坂田靖子データベース　インデックス

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シリーズ完結!!
『一応探偵局』隔月連載第19回
『JOUR10月号』（双葉社発行2024年12月2日発売）

ある理由で人づきあいが苦手なマックスのやっている探偵局.
両親が雇った生真面目な会計士・ジョージとのお仕事もそれなりに順調だったが、ふと自分を顧みて探偵局を辞めようかと…

今回の依頼は昔の友人との気まずい別れを今も引きずっている女性から。
子供の時に鳥がしゃべるのを聞いた⁉　そんな不思議な話から…
そんな話をきちんと受け止めて、まずは引っ越していったご友人の家探しから始めるマックス。
依頼も無事解決し、そして…。
第一話の不思議な体験を最終話で回収。読後感がとても良いです。

シリーズ完結、コミックス第三巻は2025年3月17日発売予定!!
情報要チェック
https://www.futabasha.co.jp/magazine/jour

『一応探偵局』（第2巻）発行されました（2024年1月17日）
是非チェックを！！

『総特集　佐藤史生　少女マンガが夢見た未来』
河出書房新社　2024年6月30日初版発行
編集：穴沢優子　
小西優里　岸田志野　卯月もよ（図書の家）
2010年4月4日に亡くなられた佐藤史生の軌跡をまとめた奇跡の一冊！
親友にして盟友であった坂田靖子へのメールインタビューは坂田靖子ファンも必読。
佐藤史生から届いた当時の手紙も！
過去の佐藤史生インタビュー記事等も再録あり。
特別寄稿　＊萩尾望都＊木原敏江＊森脇真末味
＊徳永メイ　インタビューなど
詳細は下記サイトへ
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309257556/

（佐藤史生作品ですが、こちらのデータにも纏めました↓

総特集　佐藤史生

こちら総特集と同時発売の短編集です。↓

『佐藤史生　傑作短編集　夢喰い』
河出書房新社2024年6月30日初版発行
編集：穴沢優子　
小西優里　岸田志野　卯月もよ（図書の家）
「金星樹」「レギオン」「阿呆船」「夢喰い」「バナナ・トリップに最良の日」「羅陵王」「塵の天使」「一角獣にほほえみを」
佐藤史生のスケッチブックより

詳細は下記サイトへ
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309257563/

『一応探偵局　2 』（双葉社　2024年１月17日発行）

最新刊発売です！なんだか頼りない感じのマクスですが、しっかりものの会計士ジョージといっしょに探偵事務所やっています！！

双葉社HPへ　https://www.futabasha.co.jp/book/97845753393830000000?type=1

紹介ページへ

『一応探偵局１』（双葉社　2023年1月17日発行）マックスとジョージの探偵局のお話がまとまりました。紹介ページへ

『ツビッキーコレクション１』（双葉社　2020年1月17日発行）ツビッキーコレクションがまとまりました。紹介ページへ	『ツビッキーコレクション2』（双葉社　2020年１１月17日発行）ツビッキーコレクション２がまとまりました。紹介ページへ	『ツビッキーコレクション3』（双葉社　2022年１月17日発行）ツビッキーコレクションシリーズ完結！紹介ページへ

『怪と幽　Vol.014 　特集1　奇想天外きのこの怪　特集2　幽霊と魔術の英国』（株式会社KADOKAWA　2023年8月31日発行）
紹介文より引用≫特集２「幽霊と魔術の英国」

英国では、数々のお城や建築物に幽霊が現れるとされ、現在王室の面々が住まう宮殿も出るのは「当たり前」。
霊の出現が観光名所としてのアピールにも繋がっている。
そんな「この世ならぬ存在」との距離が地続きの国は魔術の本場でもあり、
アーサー王に仕えたマーリンに始まり数々の魔術師の存在や影響が文化に色濃く現れている。
英国発の魔術ファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズの勢いも止まらない。
幽霊と魔術が日常に息づいているこの国は、日本の作家や読者にも大きく影響を与え魅了し続けてきた。
英国の幽霊と魔術の世界に、いざ出発！≪

ということで、坂田靖子作品の解説でも知られる南條竹則氏による『坂田靖子の英国幽霊　少女漫画で開花したあれこれ』５ｐ掲載
『オプション・ハウス』４ｐも再録
詳細はこちら→https://kadobun.jp/kwai_yoo/new-magazine.html

『マンガ化！世界文学　耽美とヒロイン』（立東舎　2022年9月16日発行）

漫画化された世界文学の名作を集めたアンソロジー。
坂田靖子作品から「お妃と眠り姫」が収録されています！！
企画編集は図書の家様・山田英生様
是非シリーズで出していただきたいですね！

目次
萩尾望都×アンデルセン「白い鳥になった少女」
水野英子×グリム「サンドリヨン」
牧美也子×紫式部「花陽炎（源氏物語）」
美内すずえ×樋口一葉「たけくらべ」『ガラスの仮面』作中劇より
坂田靖子×ペロー「お妃と眠り姫」
文月今日子×ルイ・エモン「白き森の地に」
山岸凉子×グリム「ラプンツェル・ラプンツェル」
佐藤史生×ボーモン夫人「美女と野獣」
解説　岩下朋世

紹介ページへ

http://rittorsha.jp/items/20317443.html

『SFマガジン2021年10月号　1500万到達記念特集　ハヤカワ文庫JA総解説　PART2[502～998]』（早川書房・2021年10月1日発行）
紹介文より引用≫1973年３月に創刊されたハヤカワ文庫ＪＡが、今年で通算1500番を迎えることを記念した連続特集。
第２弾である今回は502・503番の夢枕獏『上弦の月を喰べる獅子（上・下）』から、
2010年刊行の木本雅彦『星の舞台からみてる』まで、ＳＦ作家や評論家がその読みどころや意義を解説する。≪

ということで、坂田靖子作品では『時間を我らに』『星食い』『闇夜の本1・2・３』の丁寧な解説が掲載されています。

詳細はこちら→https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000014906/

坂田作品データページ・早川書房はこちら→http://haneusagi.la.coocan.jp/sakata/list1003319.html

『懐かしい70年代少女漫画』（双葉社　2021年11月16日発行）
≫もう一度読みたい！名作少女漫画115作品
詳細はこちら→https://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-45880-0.html?c=51900&o=&

坂田靖子インタビュー「不思議とメルヘンとジョークと」４ｐ掲載！

『私たちがトキめいた美少年漫画』（オフィスJ.B編/辰巳出版　2021年3月5日発行）
耽美をテーマに1970年代から1990年年代の作品を主に美少年と少年愛に絞って紹介
坂田靖子作品では『アモンとアスラエール』よりカラー原画
ジュネのショートショート劇場の紹介記事
「午後の光の中で」（初出1981年『ジュネ』）（『くされ縁』『オレンジとレモン』収録）の再録
書面インタビュー（１頁）も掲載！

詳細はこちら　→　https://tg-net.co.jp/tatsumi_book/7798/

『坂田靖子のクリスマス★マニア』河出書房新社　好評発売中！！　
河出書房新社公式サイト　紹介ページへ
データはこちら

「私、一年中クリスマス！」の坂田靖子作品からクリスマスをテーマにした作品をピックアップ！
描きおろしカラー、コミックス未収録作品も！！

～祝！！デビュー45周年『坂田靖子のクリスマス★マニア』（河出書房新社）出版記念～スパンアートギャラリーオンラインショップ！！原画販売・オリジナルグッズ販売中！ https://span-art.com/artists/sakatayasuko.html

*終了しました＊
～デビュー45周年記念坂田靖子のメリー・メリー・クリスマス展
『坂田靖子のクリスマス★マニア』（河出書房新社）出版記念～

カラーイラスト、マンガ原稿、貴重な資料を多数展示。
原画、複製画、オリジナルグッズの販売
【会場】スパンアートギャラリー
【前期】2020年11月28日(土)～12月8日(火)
　【後期】2020年12月12日(土)～12月27日(日)
【開館時間】11:00～19:00
【観覧料】入場無料
　スパンアートギャラリー　〒104‐0031　
東京都中央区京橋2丁目5－22キムラヤビル３F
展示内容など詳細はこちら↓
https://span-art.com/exhibition/2020/202011_sakatayasuko.html

『ランプシェード‐変人探偵エム‐』（双葉社　2018年8月17日発行）変人探偵エムシリーズ最終巻紹介ページへ	『ゴブリンズ・アイ』（双葉社　2016年1月16日発行）変人探偵エムシリーズ紹介ページへ	『サタニック　ブランチ』（双葉社　2013年3月15日発行）変人探偵エムシリーズ紹介ページへ

『ミステリマガジン　このミステリコミックが大好き！』（2017年7月）早川書房

「幽霊執事シリーズ　バスカヴィルの犬たち」が掲載されました！！
「早川書房のミステリコミック」のページでも「叔父様は死の迷惑」の紹介記事が！！

http://www.hayakawa-online.co.jp/shopbrand/shurui_71_HMM/

「萩尾望都 SF原画展」

『少女マンガの宇宙　ＳＦファンタジー1970-80年代』編集　図書の家　協力　石堂藍　（2017年4月20日）立東舎　

坂田さんが文庫の表紙を担当した『図書室のドラゴン』『勇者にふられたお姫様』の紹介記事の他、
1970-80年におけるＳＦ作品史でのご活躍を取り上げて下さっています！
萩尾先生の「ユニコーンの夢」の収録、早川書房発行の文庫班表紙イラストのカラー絵収録、ＳＦマンガ作品の詳細リスト等
坂田ファンに限らず必見の1冊！！

『Comic　Ｍ　早川書房創立70周年記念コミックアンソロジー　ミステリ編』早川書房　2016年1月
好評発売中！！

早川書房オンライン

「幽霊執事」番外編描きおろし収録！

『総特集坂田靖子：ふしぎの国のマンガ描き』河出書房新社　好評発売中！！　
河出書房新社公式サイト　紹介ページへ

30年ぶりに再会されたという萩尾望都先生との対談も収録

データはこちら

『キノコ漫画名作選［改訂版]』（飯沢耕太郎編）に「キノコのベターライフ」が収録されました！（P・ヴァイン出版発行　2016.6.10）
キノコが出てくるコミックの名作が集められた一冊。金色に輝く装丁になんだか圧倒されます。キノコ愛の世界…。
こちらから→amazonへ

*終了しました* LaLa40周年記念原画展巡回 2017年7月27日（木）～8月８日（火）　名鉄百貨店本店7Ｆ催場『バジル氏の優雅な生活』より原画展示
終了しました＊～『坂田靖子ふしぎの国のマンガ描き』出版記念～* デビュー40周年記念本『坂田靖子ふしぎの国のマンガ描き』発売記念原画展 2016年3月に東京・銀座で開催され大好評を博した個展が新潟に巡回カラーイラスト、マンガ原稿、貴重な資料を多数展示。原画、複製画、オリジナルグッズの販売【会場】新潟市マンガの家【前期】2017年7月13日(木)～8月22日(火) 　【後期】2017年8月24日(木)～10月10日(火) 【開館時間】11:00～19:00 【観覧料】無料新潟市マンガの家　TEL：025-201-8923（受付時間：11:00〜19:00） http://house.nmam.jp/2017/06/21/sakatayasuko/ ＊前後期リスト作成しました。＊終了しました「萩尾望都 SF原画展」（新潟市マンガ・アニメ情報館／7月15日～9月3日）とのこコラボ企画


「のちの物語　１」（ベル　デアボリカ断章）が一冊にまとまりました！朝日新聞出版社からハーレクインに移っての初刊行。本編で語られなかった、あの後（！）のツヴァスとヴァルカナルの物語が再び始まりました。不定期刊行「夢幻燈」掲載を読み逃していた方はくれぐれもこのコミックスはお買い逃がしのないよう！！　　　　　　　　　　　　　　紹介ページへ　　　　　 2013年新創刊の『夢幻燈』（ハーレクイン社発行）に「のちの物語」（ベル　デアボリカ）は掲載されました。現在のところこの後の掲載誌の発行はありません。『夢幻燈』の情報はフェイスブックページ　https://www.facebook.com/mugentou　をチェックしてください～。 twitterアカウントでもいろんな情報があります～。　＠mugen_tou

『ベル　デアボリカ』1～4巻自主刊行で発行された後、朝日新聞出版『夢幻館』掲載→『Ｈ＆Ｆ倶楽部』ＷＥＢ無料配信による連載を経て、本編最終回を迎えた『ベル　デアボリカ』が第4巻まで発行されました

『ベル　デアボリカ　１』	『ベル　デアボリカ　２』	『ベル　デアボリカ　3』	『ベル　デアボリカ　4』
2010年9月30日発行	2011年3月11日発行	2012年8月30日発行	2012年9月30日発行

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年代別作品リスト

年代別に作品を整理中。
その作品が収録されているコミックスも併記してあります。
初出が不明のものなど多いので情報求む。

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自主刊行のページもあり。

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