ライアンの娘　

『プチフラワー』（小学館）連載作品をコミックス化

 
「第１話　引っ越し」『プチフラワー』1991年1月号  32p

発明家のライアンさん一家が引っ越してきた。しっかりものの娘ダバダバ、ペットの犬エルサルバドル、洗濯ばかりしてるお母さん（？）の生活はちょっと風変わり。

 
「第２話　さかな」『プチフラワー』1991年3月号 32p

学校に来ないダバダバを心配して担任の先生が訪ねてきたが、シーラカンスのリモコンとそのもどきに夢中のダバダバ。お父さんに言っても埒が明かない；

 
「第３話　パパの驚き」　『プチフラワー』1991年5月号 32p

ご近所のアマチュア天文家の人が来てこの近くに人工衛星が落ちたはずと言う。ライアンさんもダバダバも探すのに大協力。ＵＦＯそっくりの虫も出てくる。

 
「第４話　宇宙発見」『プチフラワー』1991年7月号 30p
　
ＵＦＯかと思ったら虫の一種と聞いてがっくりのお父さん。地元新聞の記者は彼女のお父さんに気に入られるためにスクープ探しに必死！金属を吸い付ける不思議なお母さんは実はライアンさんが作ったロボットだった。

 
「第５話　エルサルバドルがいっぱい『プチフラワー』1991年9月号 30p

気が付くと寝てばかりいるエルサルバドルがあちこちに！！どうして増えちゃったの！？と思ったらご近所のアーティストのしわざだった。

 
「第６話　ふたごのお友だち」　『プチフラワー』1 1991年11月号 32p

ご近所のふたごの男の子たちが家出を敢行、勝手にライアンさんちに遊びに来て居座る。

 
「「第７話　リビング・プレイス」」　『プチフラワー』1992年1月号 32p

町の創立祭りの日になぜかライアンさんの手配ポスターがあちこちに張られまくる。この町にもいられないのかとがっくりくるダバダバだったが。


復刊ﾄﾞｯﾄｺﾑ